12月25日~12月31日
よしゅくもうで
予祝詣
「神道は常に古くて新しい宗教」と云われており、神社は時代と共に生き、人と共に生きるものであります。
本年も防府天満宮では新型コロナウイルスへの対応に追われた1年でした。
来たる令和5年も感染症拡大防止に万全を期しながらも、新たな風を神社に吹きこんでゆけるような、元気で明るい年にしたいと考えております。
12月25日から防府天満宮はお正月
令和4年12月25日(日)~12月31日(土)
予祝詣
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、分散参拝の意味で12月25日(日)から大晦日までの参拝を「予祝詣」(よしゅくもうで)と名付けて、破魔矢・干支置物等の縁起物を頒布致します。
●三密を避けるための一般的な対策としては、以下の通り実施致します。
1、
2、混雑時、昇殿祈願者には人数制限(祈願者1人に対して2人)を設けます。
3、祈願受付後の導線は客殿入り口から一方通行とします。
4、境内放送にて、ソーシャルディスタンスの確保、各所に設置してある消毒液の利用とマスクを着用して頂きたいこと、大声を出さない等の注意喚起を促します。
5、自主警備員(整理員)を配置し、密を防ぐよう声掛けを行って頂きます。
6、職員全員、毎朝検温報告を行っており、正月はアルバイトの巫女も含め検温報告を義務付け、さらにマスクを着用し必要に応じて神社支給のフェイスシールドを着用します。
・福おみくじなどには飛沫防止シートの設置を予定している他、巫女には各自に個人用消毒液(携帯用サイズ)を支給し、個人レベルでも感染防止に努めて頂きます。基本的にアルバイトは県内在住者のみとします。
7、令和2年正月より授与所にはキャッシュレス(タイムズペイ)を導入しています。
8、参拝者の接触回数が高い箇所(取っ手や筆記具など)は定期的にこまめに消毒します。
9、十分な換気を行います。
10、防府天満宮として社殿内におけるオンライン配信を行なうことはありませんが、昇殿祈願者の中で「遠く離れた家族に様子を伝えたい」、「参列できない従業員に様子を伝えたい」などの撮影希望があれば、プライバシーに配慮することを条件に許可致します。