​歴 史 館

宝物殿

歴史館(宝物殿)

当宮は国の重要文化財9点、県・市指定文化財8点、ほか約500点の宝物並びに多数の古典籍を収蔵しています。重文「紙本著色松崎天神縁起絵巻 箱入」は応長元年(1311年・鎌倉時代)に制作されました全6巻からなる絵巻物です。
天神縁起は中世につくられた社寺縁起の中でも、現存作品数において他を圧倒しています。
その数多い天神縁起の中で松崎天神縁起絵巻は、制作年の明らかな稀な作例でかつ破損や散逸のない完本として貴重な存在とされ、さらに濃密で華麗な色彩と的確な描写は鎌倉期の絵巻中でも類例が少ないといわれています。
このように本縁起は当社の創建由来のみならず、絵画的価値また中世の天神信仰の伝搬発展を伝える文化的価値からも、今にそれを伝える特筆すべき絵巻といえましょう。どうぞ御鑑賞くださいませ。

拝観時間:9時~16時30分
拝観料:大人500円(団体20名以上400円)
             ※高校生以下入場無料

拝観時間:9時~16時30分
拝観料:大人500円(団体20名以上400円)
             ※高校生以下入場無料

山県有朋没後100年記念 特別展示
  「山県有朋と防府天満宮」展

開催日:令和4年4月23日(土)~令和4年10月2日(日)

明治・大正の政界・軍部に君臨した山県有朋と防府天満宮との縁は、実は深いものがある。
本年は山口県が生んだ軍人政治家・山県有朋が大正11年(1922)に没してから100年にあたる。そこで防府天満宮歴史館明治維新室では山県の遺墨を中心に、その面影を辿ってみたい。

『700年前に実在したスーパーヒーロー』
『絵巻と箱の謎』
『多くの人に影響を与えた絵巻』
『絵巻は地図だった!?』
『絵巻から探る700年前の風景』
『絵巻の紙に隠された秘密』

書籍紹介