
菅公も願いをかけられた七夕に私たちも願いをかけ、
また日本の良き伝統文化継承の一助として人々の幸せや恋愛成就、夫婦和合、家内安全等を願うおまつりです。
七夕まつり
7月1日~7日

令和2年7月1日~7日に七夕まつりを行ないます。
かつて菅原道真公が7月7日に大宰府にて詠まれた詩に「ひこ星の行き会いをまつかささぎの渡せる橋をわれにかさなむ」があります。これは、彦星と織姫が天の川に鵲の羽でつくった橋を架け、会う事が出来たという伝説に、菅公が「その橋を私にも借してほしい。そして京の都に帰りたい。」とご自身の心境を重ね合わせられたものです。
菅公も願いをかけられた七夕に私たちも願いをかけ、また日本の良き伝統文化継承の一助として人々の幸せや恋愛成就、夫婦和合、家内安全等を願うおまつりです。
写真を撮影される方は三脚を使用しての長時間の撮影はご遠慮ください。
皆さまが気持ちよくお参りできますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

~七夕まつり特別御朱印頒布~
日時:令和2年7月1日(水)~7月7日(火) 8時半~21時
場所:御守り頒布所
初穂料:700円
※紙の御朱印で頒布させて頂きます。あらかじめご了承ください。
尚、通常の御朱印も御朱印帳にお書き致します。
※画像はあくまで御朱印のイメージです。
【令和2年 七夕まつり写真】